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執筆者の写真Kenji Shiota

東京在住投資家の購入オファーが合意に至ったケンタッキー州インデペンデンス市のMultifamily、果たして来月赤坂の米国大使館で無事公証はできるのか、もしくはオンライン公証が有効となるのか、注視必要

 閉館ではありませんが、業務大幅縮小の続く在日米国大使館、クロージング前には必要書類の公証が必要となるため、2020年6月以降の動向が気になりますね! ちなみに今回の買い手は現金購入ですので、カウンティと呼ばれる郡によっては公証不要の場合もありますが、残念ながらケンタッキー州ケントン郡は必要です!


 そのため東京近郊在住投資家の場合、通常は赤坂にて公証していただきますが、現在業務縮小中のため、以前はオンラインで設定できていた予約が、大使館にメールの上、調整という手順になっています。そのため早めのメールによる日時調整、そして願わくばオンライン公証がカウンティに許可され、赤坂に足を運ばなくても大丈夫になって欲しいですね!


 また万が一公証の遅れによりクロージングも延期される場合、買い手の免責文言を契約書に盛り込むのが無難だと思います。 

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